【土星期】本当のところ、何を望んでいるのか?
2022年4月22日から突入した土星期。
16年続いた木星期の後にくる、19年間。
「本当のところ、わたしは一体何を望んでいるのか?」
表面的な部分と奥底の部分との溝がまだ少し深い。
縮まってきている感はあるのだけれど、
「これ!!」という照準がなかなか定まらない。
水を得た魚でありたい。
泳ぎ続けるスタミナはいつでも準備万端。
「魂の望み=これ!!」
100%完璧なものである必要はないのだろうけれど、
ひとまずの答えがはっきりするまではどうにもこうにも動けない。
落ち込んでいるわけではないけれど、もやもやの晴れない日々が続く。
土星期1年目。
もやもやも含めたまるごとの自分を、まずは理解すること。
自分が自分のことをまず知らなければ、他人にわかってもらえるわけもない。
自分の内側に何があるのか、何がないのか、知って許して受け入れること。
自分自身への攻撃をやめること、内側から湧いてくる感情を否定せずに受け止めること。
日々の暮らしの中で、穏やかであること。
淡々と繰り返す、単調なリズムをいかに楽しむか。
そこが、わたしにとっての土星期を乗り越えるカギとなる…そんな気がする。